- ホーム >>
- 我が家の愛犬ココとの毎日 >>
- 犬用おもちゃを手作りしてみた
犬用おもちゃを手作りしてみた
- By: SLkok7uK
- カテゴリー: 我が家の愛犬ココとの毎日
簡単に作れるお気に入りのおもちゃ
うちのココが普段からお気に入りのおもちゃにしているのが「まんまるズーズーゾウ」と言われる大人気のぬいぐるみです。
これはグランプリを受賞したこともある定番の犬用おもちゃで、他にもたくさんの家庭で暮らすワンちゃんのお気に入りになっています。
犬用おもちゃは特に複雑なしくみをしている必要は全くなくて、噛んだり放り投げたりできるくらいのサイズであれば十分です。
ただやっぱりそれぞれのワンちゃんごとに噛み心地や大きさに好みがあるようで、最初に買ったおもちゃの「まんまるズーズーゾウ」によく似た製品を与えてもそんなに食いつきがよくありませんでした。
しかしズーズーゾウも購入してから1年以上が経過しており、いい加減ボロボロになってきたので何か新しいおもちゃをあげたいなと思っていたところです。
そこで考えたのが「せっかくだからココのためにおもちゃを手作りしてあげよう」ということです。
めざせズーズーゾウ以上のお気に入りということで、いろいろネットで情報を集めて新しくお気に入りにしてくれそうなおもちゃを作ってみました。
一番簡単なものとして古くなった靴下を二枚用意し、先に一足分をくるくると内側に丸めてドーナツ状にしたあと、そこにもう一枚をかぶせてボリューム感のあるドーナツにするというものがありました。
こちらはほどよい大きさでココも最初は興味を持ってくれたのですが、遊び方が少なかったせいかすぐに飽きてしまったようです。
犬の好きな骨型のおもちゃでチャレンジ
犬のおもちゃといえばやっぱり定番は「骨」やそれをモチーフにしたものです。
犬用ガムなんかもいつまでもいつまでも噛んだりして遊んでいますが、体の大きさにあった細長いものはくわえやすくて気持ちいいみたいです。
そこで次に作ってみたのが子供の古いセーターを使った骨型のぬいぐるみです。
これは靴下ドーナツよりもちょっと手間がかかり、まず骨の大きさにあわせて型紙を作り、セーターの前身頃と後ろ身頃を同じ形で切り取ります。
切ったらぬいぐるみを作る要領で周囲を丁寧に縫って、中にセーターの歯切れなどを入れて最後に口を閉じます。
最初はかなりよくできたと思っていたのですが、使うセーター生地が薄すぎたせいかすぐに破けてだめになってしまいました。
そこで次に生地を二重にして丈夫にしたのですが、今度はサイズがいまいちだったのか、投げたら拾いに行ってくれるもののやはりズーズーゾウ以上に気に入ってはくれませんでした。
やっぱりもう一つズーズーゾウを購入した方がいいかなと思ったのですが、最後にはぎれをねじって作った紐状のおもちゃは気に入ってくれたようで、手をかけたらそれで気に入ってくれるわけではないことがわかりました。